【視座を高めたい人へ】世界50ヶ国の学生起業家から学んだ3つのこと

起業
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どうも!日本代表としてビジネスコンテスト世界大会に参加してきた木村です!

4/13~17にかけてカナダのトロントで行われた、世界学生起業家アワード(GSEA)という大会に参加してきました。

この大会は世界的な経営者団体EOが主催している、世界50ヶ国からそれぞれの国のビジネスコンテストを優勝した猛者が集まる、濃い大会になっています。

今回は僕がそんな4日間から学んだ3つのことをシェアしていきたいと思います!

それではいってみよう!

「英語ができる」はスタートライン

1つ目は何と言ってもこれ。英語。

皆さん、英語はできますか?

僕は小5から英語を習っていたこともあり、

「自分なら余裕で会話できるだろ!」

そう思っていました。

 

しかし蓋を開けてみると。。

「めちゃめちゃみんな話すの速い・・!」

「え?今笑うポイントだったの?!なんて言ったの?!(゚o゚;;」

と、焦りまくりです。

理解できてないのに、周りに合わせて愛想笑いしている自分が情けなくて泣きそうでした。。

 

読める、書けるだけでは英語ができるとは言いません。

一番大事なのは聞き取れて理解ができて自分の考えを話せること。

これが一番大事な英語力なんだとこの4日間で実感しました。

 

英語がうまく聞き取れない時ってよくありますよね?

そんな時、僕は聞き取れなくても聴き直すのが恥ずかしくて

「ハハハ😅」

と愛想笑いで済ましてしまうことが多々あったのですが、他の参加者は誰もそんなことしていませんでした。

わからなかったら聴き直す。当たり前のことをできていました。

そのことを同じ部屋だった、香港代表の友達に話したら

「50ヶ国も参加者がいてそれぞれ英語のクセがあるんだから、聞き取れないことは恥ずかしいことじゃないでしょ。」

と言われ、確かに。と思いました←

聞き取れないことが悪いことじゃない。理解しようとせず自分の力不足を正直に言えないことが悪いことなんだ。

「こんなんじゃいつまでたっても上達しないな」と

僕は2日目から心を入れ替えて、とにかくたくさん話すことにしました。

おかげでたくさん友達ができました。

大事なことに気づかせてくれた香港のDavonに感謝しかありません。ありがとう!!

仕事は仕事。一番大事なのは人生を楽しむこと

2つ目は人生観について。初日の勉強会は「起業家とは」というテーマで話し合う場でした。

アイスブレーキングで一人一人が今抱えている不安をシェアすることになりました。

驚いたのは、一見自信満々で不安なんか抱えいてないような人も

「自分が社長にふさわしくないんじゃないかと思って毎日不安と戦っているよ」

「事業がうまくいかないときばっかりで正直もう投げ出したい気分。。」

など、みんないつも不安と戦っているようでした。(みんな同じ人間なんだなってホッとしました笑)

そんな僕らにその席にいたメンター(EOに所属している社長さん)がこう言いました。

 

「そうだよな。うん、みんなの気持ちがよくわかるよ。自分も何社も失敗して人に裏切られてきたから。

でも、そんな経験から言えるのは優先順位を間違えるな、ということ。成功を早く追い求めすぎちゃダメだよ。

成功なんて自分の本当にやりたい仕事をして、心から湧き上がるモチベーションがあって、それを続けてさえいれば着いてくるもんなんだ。

1番の不幸は成功に囚われてその過程を楽しめないことなんだよ。

この世に生まれたからには人生を楽しむことが1番の優先事項。

さらに言えば自分の個性を生かしてより多くの人に幸せになってもらえることが、起業家としても一人の人間としても何よりの成功と言える。

君たちは若くして芽が出たかもしれないが、焦っちゃいけない。

焦って間違ったものを追い求めてダメになって行った人を僕は何人も見てきた。

人生は長いんだ。今の一瞬一瞬を楽しみなさい。」

この言葉を聞いただけで、僕はこの大会に来た意味を感じました。

その社長さんはいつも笑顔で、周りの人を幸せにしていました。

「自分もそんな人間になろう、そしてこの優先順位を忘れずにいよう。」

そう深く心に刻んだ夜でした。(左の方が教えてくれたCragさんです)

ノブレスオブリージュの精神

ラストです。

みなさん、ノブレスオブリージュの精神って知ってますか?

【ノブレスオブリージュとは】

身分の高い者はそれに応じて果たさねばならぬ社会的責任と義務があるという、欧米社会における基本的な道徳観のこと。

 

そう、みんな「自分は大学まで学ばさせてもらっていて、知識もある。こんなに恵まれている僕が世界のために仕事をするのは当たり前の恩返しだ」とノブレスオブリージュの精神を心から語っていたのです。

これが1番の衝撃でした。

特に母国の貧困問題や教育問題、農業問題などに対する使命感の強さは尋常じゃなかったです。

優秀だからとひけらかす事はなく、自分には使命がある。と本心から思っている姿にとてもかっこいいなと感じました。

 

『世界がもし100人の村だったら』という話を聞いたことがあるでしょうか?

その名の通り、もしこの世界が100人の村だったら?ということが書かれています。

もし100人の村だったらその100人の中から大学で教育が受けられるのは、何人だと思いますか?

 

答えは、たったの1人だそうです。

僕たちが当たり前に通っている大学という場所は、世界全体で見たらとても貴重なところなんです。

彼らはそのことをよく理解していました。

「自分は恵まれているからこそ、世界が抱えている問題を解決するんだ。」

まっすぐな目で語っていました。

日本にいると自分がどれだけ恵まれているのか、世界の中でどれだけマイノリティーなのか、知る機会は全然ありません。

でも一歩外に出てみて、まじまじと実感させられました。

そして、自分も彼らのように世界規模で問題に取り組める人間になりたい。

そう思いました。今はまだ彼らに英語でもビジネスでも志の高さでも距離があるかもしれませんが、絶対追いついてやりたいと思ってます。そしてノブレスオブリージュの精神を忘れずにいたいと思いました。

 

まとめ

  • 英語ができるはスタートライン
  • 仕事は仕事。一番大事なのは人生を楽しむこと
  • ノブレスオブリージュの精神

今回の経験は本当に貴重でした。

こんな経験をさせてもらえたのもGSEA日本大会の存在を知ったからです。

素晴らしい大会なのに日本であまり認知度がありません。(逆にチャンス!)

もし今回の記事を見て挑戦して見たいと思った方は是非GSEA日本大会をチェックして見てください!
http://eo-gsea.strikingly.com/

出場条件は

  • 文部科学省より認可された大学または大学院に2018年12月末に在籍予定の35歳以下の学生。
  • 応募の時点で、利益を目指した起業半年以上であること。
  • 売り上げ10万円以上、投資もしくは支援で5万円以上。
  • 創業者で代表権を持ち、支配株主である学生本人。
  • EOメンバーとのミーティング、2018年秋、東京、大阪で行われる地方予選、及び、勝ち進んだ場合の日本大会、2019年に行われる世界大会に参加出来ること。

以上です!

ビジネスコンテストは実際の事業を進める上では必要ないことが多いですが、ここでしかできない貴重な経験がありました。そしてプランだけでは参加できず、実際に起業して売り上げも出していることが条件なのでワンランク上のコンテストになっています。経験者として自信を持ってお勧めします!!

今回も最後まで読んでいただきありがとうございました!
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